もう世界は許されて、 君も平穏な日々に帰って行く時なんだ

/ 10.12.2020 / Tetsip

灯り 夜帰宅して、誰もいない部屋の灯りをつけて、 暖房のスイッチを入れる・・・・・ まっとうな人間になりたいなら、 若いうちにぜひ経験しておくべき暮らしかもしれない。 たとえ今は気楽でいい、自由だ、と思っていても、 やがて、帰宅した自宅に灯りがともっていることに 感謝したくなる時がくる。. 再掲 深い人間か否か・・・ 取り返しのつかない悔いるべき過去をもっているかどうかで それは決まる。. 背負うもの   生まれてきたから 苦しくても 生きていくしかない   でも 苦しみながら生きていくことは 口で言うより困難だ   明日には治る 次の月には治る 来年には治る   信じている訳ではないけど あきらめている訳でもない   苦しいのが当然の毎日が たゞたゞ流れていく   それが日常   テレビや新聞で何の見返りもないのにひたすら   他人や 動物や 環境を守るために 自分の身を削る人を目にする   神様   不遜かもしれませんが    そんな時 少しだけ思うのです   ああいう優しい人たちが するべき仕事をし終える為に   彼等の背負うべき苦しみを 私たちが少しづつ いたゞいているのだと   そう思えば 重たい荷物も少しは持ち甲斐がある   流れていくだけの日常が 目的のあるものへと変わる   今日もまた辛い一日が終わった   今日は誰の荷物を持たせていたゞいたんだろう   明日は誰の荷物を背負うのだろう                     水樹.

大切に これまでの人生の大半をともにしてきたものは、 粗末に扱わなければ、 一番苦しいときに何も言わずそっと自分によりそってくれる。. 美しい どんなときも夢や希望を持て・・・という言葉は美しい。 美しいが、実行できる人間は少ないだろう。 苦境の中で打ちのめされているときには、遠い言葉だ。 だが、その苦境を乗り越えたときにふと思う・・・・・ あれほどの苦境からどうして立ち直れたのだろう、と。 ほんのわずかでも希望を持ち始めたからだと気づくのに時間はかからないはずだ。 簡単には実行できないからこそ美しい・・・そんな言葉がある。. 感謝 感謝する、というのは、 自分一人の力では到底できなかった、と謙虚に思う気持ちです。 さらに、力を貸してもらってありがとう、と頭を下げることでもあります。 ゆえに、 「謝る」という字を用います。. 情 友情も、愛情も不変のものだと信じたい。 しかし、いずれも「情」なのである。 「情」はこころの在り様なので、変わることもあるだろう。 だから人は、 変わらないようにと、懸命に守り、支えようとする・・・・・ 友情や愛情が、人の持つ感情の中で最も美しいのは、 その努力の中に生じる、混じり気のない思いやりの気持ち、 それを絶やすまいとするからである。.

勝敗 勝ち負けをあらそう勝負事・・・・ スポーツであれ、ゲームであれ、格闘技であれ、 勝敗は審判や第三者や計測機械が決める。 ただ一つ、 対戦相手に「負けました」と自分の声を出して伝えるものがある。 負けたことを潔く自分の口で伝えなければならないのは、なんともつらい。 つらいが、これほど明確な勝敗の決め方はない。 負けは負け、と自分に言い聞かせ、次に生かす・・・・・・ 「将棋」の約束に学べることがある。. 泥水 泥水を飲んだ経験は、 清い水が飲めるようになっても忘れられない。 清い水しか飲んだことのない者には決して理解できないその味の記憶が、 飲んでも泥に染まらずに生き永らえる術を教えてくれた・・・・・・ そう思いながら生きてきた人間は多い。.

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安全 石橋をたたいて渡る、と言えば、過度の用心深さを揶揄する言葉だが、 安全だと思われていても万一を考えて用心する心構えを私は支持する。 石橋だから大丈夫というのは、勝手な思いこみである。 安全だと信じ込まされて、それがあっけなく壊れる場面を何度も見てきたではないか。 石橋でもたたいて渡るのが賢明なのである。. もし、 キルミーベイベー が「暗殺者 ソーニャ の 非日常 」や「 女子高生 やすな の寂しさ」描いていたら、 フラストレーション は 物語 の中で解決されただろう。しかし キルミーベイベー は 物語 を描かずに、 我 々の 無 限の想像 力 へと続きを託した。 我 々は「その後」を想像できても、決して1つの 現実 として定まることはない。もしかしたら次の日の 教室 に ソーニャ は居ないかもしれない。 やすな は一 抹 の寂しさを心に秘めているかもしれない。「 ふたりのきもちのほんとのひみつ 」は 誰 にもわからない。 アニメ には次回という決定された可 能 性もあったが、今やそれも終わりを迎えた。 最終回 は「つぎのひ」を残して幕を閉じた。 未来 はあらゆる可 能 性を持つ永遠の中に 幽 閉されてしまった。.
  • 幸せ この人しかいない、と思える人と結ばれた幸せは、 この人だけではなかった、と思い始めたとたん、色あせていく。. 会話 かつて交わした、さりげない会話が強く心に残る人がいる。 その人を想うとき、 追憶の窓を開くと、いつもまっ先にその会話が浮かんでくる・・・・・・ 人生、数えきれない人間と出会っても、 そんな人はほんのわずか。 ほんとうにいい人にめぐり会えたのだ。.
  • 試練 冗談では済まなくなった。 この冬の大雪である。 年末から始まった雪が止むことを知らずに連日降り続いている。 家の周囲には除雪で飛ばした雪も含めて3メートルの壁ができ、 尋常ではない降り方だ。大雪警報が何度も発表された。 例年なら一冬で3,4回の屋根雪おろしも、もうすでに5回、 連日の除雪で、足腰や肩が悲鳴をあげている。 近所の空き家では屋根から落ちた雪がもう2階を越えて大屋根に達しようとしている。 まだ1月の半ば、このまま降り続けば家全体がすっぽり雪の中に埋もれてしまうだろう。 村の除雪車も日に2度やってくるが、多い日にはそれでも追いつかない。 地震といい、大雪といい、 自然に対して一番謙虚に生きている山里に、 試練は続く。.

益体もないナンセンスなことを、ある程度は掘り下げて考えた

一緒に・・・                 G. 場面 お前のせいだ、と面と向かって言われるのは辛いがまだいい。 誰も何も言わないが、無言の態度がそれを表す状況の中では、 居場所は「針のむしろ」になる。 非情に見えても、「お前のせいだ」と言ってやったほうが救われる場面もある。. メッセージ 届けと願う思いがある。 届かないとわかっている思いもある。 届けたいと思う気持ちがある限り、 メッセージは相手の近くまでは行っている。 気配だけでも感じてもらえるといいのだが・・・・・・. 大 大きいもの、強いものがよい、という価値観を我々は幼いころから刷り込まれて育ちます。 だから、 いくつになっても、小より大、弱より強を無意識のうちに追い求めるのです。 決して悪いことではありません。 ただ、どこかで、だめだと思っている小や弱にもすばらしいところがある、と学ばなければ、 一人よがりでつき合いにくい人間になってしまいますね。.

欲しいもの 欲しいものは?と言われればいろんなものを思いつく。 だが、ほんとうに欲しいものはそれらの中にはないだろう。 どうせ考えても無駄だから、とだれも真剣には考えないが、 一度考えてみるとよい。 ほんとうに欲しいと思うものが、 いまの自分を悩ませている。. 投稿(06.6.24 ). 無題   パチンと音がして   「自分」の中で   色んな「自分」が出てきた   感情的な「自分」   理性的な「自分」   楽観的な「自分」   悲観的な「自分」   色んな「自分」が   頭の中で口論して   私の体は   苦しく悶えた   けれど   みんな「自分」   うるさくって   イライラするけど   それも全部「自分」   「大事にしないとね」   そう思ったら   皆が一つになって   今度は   ほわんと音がした              リオン    2回目の投稿です。自分の書いた詩が掲載されるだけでも、自己表現の手段の一つとして、少し心が楽になりました。ありがとうございます。.

  • 足跡 あの時には言えなかったが、今なら言える・・・ということならいくらでもある。 そう言えるまで、齢を重ねてきたということだ。 今でもおそらく言えないだろう・・・ということもある。 言えなかったあの時の状況がよほど記憶に残っているのだろう。 いずれにせよ、 言いたかったのに言えなかった、というのは、 自分史の中では鮮明な足跡になる。.
  • 時間 あなたにしか過ごせない時間を もっともあなたらしく過ごしてください。 そう・・・・あなたに与えられた時間を、あなたらしく・・・・・・.

読書メーターについて

負ける 何かに打ちのめされて、失意の底に座り込む・・・・ 挫折は誰にとっても大きな痛手だ。 そうなる原因の一つが 「負けた」という敗北感である。 ・・・・・負けたんじゃない。卒業したんだ。・・・・・                         ドラマ「北の国から」より 負けたのではなく卒業した・・・そう思えば、乗り越えられることもあると教えられた。. 好きになる 好きになる、というのは、 いつもいっしょにいたいという極めてシンプルな気持ちです。 それではあまりに露骨なので、 人はいろいろと理屈をつけたり、美化したりしようとするのです。 いっしょにいたい・・・・ これほど明快で、深く強い心情は他にありません。 だれかを好きになった時を思い起こせば、 うなづける話です。.

チャンス どうしてこの世には男と女しかいないのかって? そりゃぁ、それ以外は必要がないからだろう。 男でも女でもない別の人間がもしいたら、きっとややこしくて、大変だ。 世界中の男女の比率がほぼ同数というのはどういうわけかって? そりゃぁ、君にもちゃんと異性とめぐり会えるチャンスがあるということだ。 せっかく舞台をつくってもらっているのだから、 チャンスをむだにしちゃいけないね。.

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一緒に・・・                 G. いのち つらいときには、いのちは懸命に燃えている。 主人である君がつらさで凍えてしまわないように・・・・ さびしいときには、いのちは必死で光をさがしている。 主人である君がさびしさで進む道を見失わないように・・・・ 君を守るために、いのちは忙しい。 決してひとりで耐えているわけではないんだからね。. けれど来てしまうのか、と嘆くよりは       ずっとずっと楽になれた.

W at h'up.                                                                                                             .                 , もう世界は許されて、 君も平穏な日々に帰って行く時なんだ.

仮住まい 休日や連休になるとどこかに出かけたくなるのは、 今いるところが「仮の住まい」だからである。 そこが例えどんなに気に入った自宅であっても、 タマシイはどこかでさまよっている。. 愛している 愛している・・・ということを別の言葉で言い表してごらんなさい。 おそらく一言では終わらないだろう。 そう・・・・いろんな気持ちをひっくるめて「愛している」と言うんだな。 そういえば相手に伝わるからあまり気にしないけど、 要するにもともと曖昧な言い方なんだよ。 曖昧だから、この言葉で結ばれたと思っている関係は こわれやすいのかも知れないね。. 気が重い 何時間か、あるいは何日か後に「いやだなあ」と思うことが待っている・・・・ 気が重い。 それが逃げたり消し去ったりできないことならば、しかたがない。 覚悟してその時を待つだけだ。 「いやだなあ」と思うのは、 それが片づけばすっきりして楽になる、とわかっている時である。.

響き ショパン作曲、「夜想曲(ノクターン)20番」・・・・・・ ピアノの詩人と言われた彼の「遺作」となった作品だそうです。 短い作品ですが、淋しくて人恋しくなったとき、 ぜひ聴いてごらんなさい。.

もう世界は許されて、 君も平穏な日々に帰って行く時なんだ                                .                                                                                    ?

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